現在世界各国でプライバシー保護関連の法整備・改正が一斉に進んでいます。また違反企業に制裁金が科されるなど、取締りも大幅に強化されています。
日本でも今後の改正個人情報保護法の施行により、一定の条件のもとWebサイトにクッキー同意管理バナーの実装が必要となる可能性があります。
"各国で異なる法規制。何をどこまでやれば良いのかが分からない"
"対応にはどの程度の技術力・リソースが必要なのかが分からない"
"規制対応ツールはどれも外国製で、日本語のサポートが無い"
各国プライバシー保護法に準拠するクッキー規制対応を容易に設定することが可能。また新法律要件への対応もタイムリーに行うため、自社開発より圧倒的に低コスト。
GDPR, CCPAに対応した各種テンプレートを多言語対応(50言語)で作成可能。
クッキーpediaとの連携により、クッキーの自動カテゴライズが可能。
Webサイトのタグを管理するタグマネージャやCMSに関係なく一律でクッキーの発火を制御し、ゼロクッキーロードの実現を容易にする機能を搭載
Webサイト訪問者の同意管理(証跡を保持)機能や、各種取得情報のエクスポート機能を搭載。IAB Europe Consent Frameworkとも連携。
各国プライバシー保護法対策の機能も搭載しているため、プライバシー・セキュリティ脅威の継続的な監視や、リスク・被害の分析等をワンストップで実施可能
世界最大(約1,500万個)のクッキーデータベース"Cookiepedia"と連動。これにより、クッキー調査・実装にかかる工数を劇的に削減。
IIJが数多くのコンサルティングで得たクッキーツール導入・運用に関する知見や導入マニュアル・運用ガイド、
よくある技術的問い合わせ(FAQ)、プライバシー保護規制対応ガイドやCSSデザイン集等、有用なコンテンツを
サポートポータルにて無料で公開しています。
これらを参照頂ければお客様自身で導入・運用が可能です。
各国毎に異なる法規制に対応しなくてはならず頭が痛かったが、GDPRやCCPA用にテンプレートやサンプル文言が提供され、短期間でコンプライアンス対応が完了できた。
他の高価なソリューションでは社内でリスク対費用の比較考量の説明が難しく導入のハードルが高い。
一方で「OneTrustクッキー同意管理バナー」は月額にすると5,000円以下。巨額な投資ではなく、すんなりと社内承認がおりて助かった。
実装が複雑そうで不安を覚えたが、詳細なマニュアルが日本語で用意されていた。またスクリプトもツールが自動生成してくれるので、とてもスムーズにプロジェクトが完了した。
ツールのスキャン機能で把握していなかったクッキーが多く検出された。Cookipedia(OneTrustクッキーデータベース)と連動して自動分類され、用途の説明も付与されていたので助かった。自力での調査では限界があったと思う。
法務部より指摘され、Webサイトに至急クッキー規制対応を施す必要があった。そんな短期間で対応ができるのか不安だったが、IIJより実装レクチャーを受け、短期集中で対応完了させた。法務部だけでなく、経営陣からも称賛された。
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